地球の熱を
地域の活力に

再生可能エネルギーの導入拡大を通して、より自立した地域社会を創り、人と地球の調和を目指します。

ベースロードパワーU.S.

アメリカは地熱発電で世界をリードしていますが、国の総発電量における割合では1%にも届いていません。気候変動の影響が強まる中、カリフォルニア州とネバダ州は、それぞれ2045年、2050年までに電力の100%を再生可能エネルギーで賄うと公約に掲げています。

ベースロードパワーU.S.は、この目標を達成するために重要な役割を果たすことを目指しています。地熱流体を燃料とする小規模なゼロ・エミッションのバイナリ発電所を建設し、膨大な未開発の再生可能エネルギーを作り出す素晴らしい機会が得られます。

発電所

ウェンデル

カリフォルニア州ラッセン郡。ウェンデル発電所は、かつて30年以上にわたり操業し、2017年に設備の故障で運転を停止した施設の跡地にあります。ベースロードパワーU.S.が2020年7月にこの発電所を買収しました。サン・ホアキン・バレーの設備は総定格出力が150 kW、正味定格出力が125 kWです。

サン・アード

カリフォルニア州モントレー郡。サン・ホアキン・バレーの設備は総定格出力が150 kW、正味定格出力が125 kWです。

ウィーパー・ヒルズ

ネバダ州エスメラルダ郡。地熱の探査を実施しています。

チーム

営業、マーケティング、財務の経験を積み、産業工学および経営学修士号に加えて、ハーバード・ビジネス・スクールでエグゼクティブMBAを取得しました。

Jesper Jolma

社長

Larryは地熱発電において20年以上のプロジェクトマネジメント経験を有しています。世界中で多くの著名な地熱発電所でコンサルタントやプロジェクト・マネージャーとして働いてきました。

Larry Bandt

プロジェクト・マネージャー

MarlieseはベースロードパワーU.S.の管理部門を統括し、さまざまなプロジェクトでチームをサポートしています。民間の公益事業会社で経理補佐を務めた経験があり、国際ビジネスにおける会計・経営管理の学士号(副専攻として経済学)を取得しています。

Marliese Edgerly

オフィス・マネージャー兼管理責任者

Brigittaは、国内外で25年以上にわたり地熱発電に携わった経験をベースロードパワーU.S.で活かしています。専門はプロジェクト管理、プロジェクト評価、戦略立案、財務です。

Maria Brigitta N. Swanson

プログラム・マネージャー

Scottは地熱発電の開発に関して18年以上の経験を有しています。許認可の取得を専門としており、これまでのキャリアにおいて、いくつかの有名な地熱発電所の開発に携わった経験があります。

Scott Kessler

プロジェクト開発マネージャー

Wilmarthは、地熱エネルギーを中心とした地下地質の調査において20年以上の専門的経験を持つ地質学者です。世界5大陸にわたる多数の国で実施された、探査、開発、操業各段階のさまざまな地熱プロジェクトにおいて要職を歴任してきました。

Maxwell Wilmarth

探査・資源管理ディレクター

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